Apple、TV+シリーズ『ヘルプスターズ』のプロモーションのためニューヨーク市にポップアップストアをオープン [U]c

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Apple、TV+シリーズ『ヘルプスターズ』のプロモーションのためニューヨーク市にポップアップストアをオープン [U]c

AppleはApple TV+コンテンツのリーチ拡大を続けています。様々な書籍との提携に加え、実写パペットシリーズ「Helpsters」のプロモーションのため、ニューヨークにポップアップストアをオープンします。追記:ここは実際に番組のセットと撮影場所となっています。

これはパーカー・オルトラーニ氏がTwitterで発見したものです。西16丁目220番地にあるこのポップアップストアには、窓に「Watch on Apple TV」のバッジが掲げられている以外、Appleのブランド表示は一切ありません。ウィンドウディスプレイには、番組のキャラクターが描かれ、「大小問わず、4つの問題解決のお手伝いをします」というキャッチフレーズが添えられています。

「ヘルプスターズ」は、「セサミストリート」の制作者によるApple TV+オリジナルシリーズです。コーディとヘルプスターズが主役の実写パペットシリーズで、問題解決とプログラミングの基礎を学ぶことができます。Appleはシリーズについて以下のように説明しています。

「ヘルプスターズ」は、「セサミストリート」の制作陣がお届けする、幼児向けの新しい実写シリーズです。コーディとヘルプスターズは、問題解決が大好きな元気いっぱいのモンスターたちです。パーティーの計画、山登り、マジックのトリックの習得など、ヘルプスターズはどんなことでも解決できます。すべては計画から始まるからです。

この番組は問題解決とプログラミングに重点を置いていることから、今回の「ヘルプスターズ」のポップアップは、子どもたちに現実世界の問題を実際に解決する時間を与えることに重点を置いていると考えられます。Appleが他の場所(または他のApple TV+番組)でのポップアップを計画しているかどうかは、現時点では不明です。Appleの「ヘルプスターズ」ポップアップに関する計画についても、詳細が分かり次第、この記事を更新いたします。

今朝、Apple TV+が書籍との提携やタイアップを拡大していることをお伝えしました。例えば、セサミワークショップはApple TV+の「ゴーストライター」シリーズに合わせて書籍シリーズをリリースしました。「Are You Sleeping」など、Apple TV+の番組に翻案された他の書籍も、Apple TV+のネーミング(「Truth Be Told」)に合わせてリブランドされています。

現時点でAppleは「ヘルプスターズ」を全26話からなるシーズン1で発表しています。現在、Apple TV+では6話が視聴可能です。Apple TV+に関する詳細は、こちらの完全ガイドをご覧ください。

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